RoboCup Junior Japan~ロボカップジュニア広島大会に出場し、世界を目指してみませんか!~

今年のロボカップジュニアの広島大会(広島、または、福山ノード大会(12月開催予定))に出場することをめざして活動するお子さまを対象とした講習会(初級編、中級編)を開催します。
なお、今回の講習会のエントリは個人毎ですが、ノード大会出場には、2人以上のチームでのエントリが義務付けられていますので、ご注意ください。

講習内容案(概要)

下記の課題に対して、参加者が自ら問題解決をしていただき、スタッフがそれをサポートします。
その際、メンター(保護者、顧問の先生など)もご自宅、学校などで、引き続き参加者のサポートいただけるよう、参加をお願いします。但し、ロボカップの基本精神(勝ち負けではなく、どれだけ学ぶか)に則り、問題解決、プログラミング、ロボット製作を行うのは、主に参加者ですので、ご理解願います。 また、一つの課題が解決できるまで、自らじっくり取り組むことを繰り返すことで、参加者の理解度、ペースに応じて進めていただけます。

初級編

1,2日目  ロボットのしくみと、プログラミングの基礎

・ロボット・プログラミングのしくみ
・モーターを使ってロボットを動かすプログラミング
・タッチセンサ、ラインセンサを使ったプログラミング

  なお、2日目終了時までに、参加するチャレンジを メンター、または、スタッフと相談して選択いただきます。

3,4日目  各チャレンジのルールの理解と、挑戦

1)サッカーチャレンジ

・ボールセンサを使ったプログラミング
・オウンゴール対策

2)レスキューチャレンジ

・ライントレース (ラインセンサ 2つ以上)
・ギャップ、障害物、バンプのあるライントレース

3)ダンスチャレンジ
希望者あれば、検討します。

中級編

~ 自分が思い描いたロボットを作るための進め方~

   以下のような方にお勧めコースです。
(サッカーチャレンジの例)
・「回らないでボールを探すロボット」を作りたい人、
・オムニホイール(3輪、4輪)にチャレンジしたい人
(なお、必要な部品は自己調達いただきます。 部品選定については、「どんなロボットを作りたいのか」の編で相談に乗ります。)

 内容は以下に準じて行います。
基本的に、「個々のレベル&やりたいこと」に合わせてゆきます。
(よって、参加者のレベルによって内容が変わることがあります。)

1日目:
1.「どんなロボットを作りたいのか?」の構想作り
・強いロボットの映像を見て、アイディア出し
・作りたいロボットに必要な部品の洗い出し

2.アイディアを具体化するための方法と、計画のたて方
・試作の方法

3.試作したロボットの動作の確認方法

2日目:
4.問題点の洗い出しの方法
(狙いの動きを分解して、一つ一つ試す)

3日目:
5.試合による問題抽出
(実戦での問題の洗い出し方法について解説)

4日目:
6.試合に向けての準備とトラブル対応について
(それまでのトラブル実績を踏まえた対策の立て方)

「どんなロボットを作りたいのか?」 アイディアの出し方

アイディアを具体化するための方法と、計画のたて方

試作したロボットの確認の方法

問題点の洗い出しの方法

募 集 要 項

おひとりでも 友達とのチームでも参加できますので、ふるってご参加ください。

開催日時、場所(一部予定を含む)

1日目 2015年   8月  9日(日)    9:00~17:00 広島市青少年センタ
2日目 2015年  9月   6日(日)    9:00~17:00 広島市立大学 講堂内小ホール
3日目 2015年10月   4日(日)     9:00~17:00 広島市東区民文化センター
                     (10:00~12:30  SRC体験会 & 講演会)
4日目 2015年11月    8日(日)        9:00~17:00  広島市東区牛田公民館 研修室2 & 会議室

募集人数  初級、中級合わせて 30名程度 (応募多数の場合、抽選)

応募資格  (必ずご確認ください。)

  • 広島市 または、近郊在住(広島県内)の小学校3年生以上、高校生以下の学生であること。
  • 今年のロボカップジュニア広島大会へエントリすること。
  • メンター(保護者、顧問の先生など)がいること、かつ、講習会にいっしょに参加いただけること。
  • ロボット(電池を含む)、パソコンを自前で準備、持参できること。
  • 中級編への応募は、初級編を終了していること。 または、それ相当の知識、経験があると認められること。

参加費    5,000円/人

参加費は、ノード大会への参加費(2,000円)、会場費、資料代、課題製作費等に充当させていただきます。

重要事項 (必ずご確認ください。)

  1. ロボット、パソコンは、1回目までに参加者各自で準備願います。  (詳細は、準備編入門モデル(提案)、を参照)
  2. 講習会の課題へ取り組み、ロボカップジュニアの大会に参加するには、
    最低限 当会提案の入門モデル相当以上の機能を持つロボットが必要です。
    初めてのご購入でご不安な方は、メール等でご相談ください。
  3. 当会で、サポート可能モデルを参照ください。
    これら以外のロボットで、参加ご希望の方は、申込時、ご連絡願います。サポート可能か確認いたします。

ご不明な点あれば、お問合せ願います。

運営

主催 : ロボカップジュニアジャパン 広島ブロック運営委員会
共催 :   福山大学
後援 : 公益財団法人 マツダ財団、広島県教員委員会、広島市教育委員会

申込み      エントリは 締め切りました。

申込み締切   2015年 7月 11日(土) 23:59厳守
抽選の場合は、申し込みいただいた方全員に結果を7/13(月)中にご連絡します。

問い合わせ   ご不明な点などございましたら、 問合せからお願いします。

当日会場での注意事項

  • 飲み物はふた付きのみとします。
  • 会場では、ゴミは各自で持ち帰るなど、マナーをしっかり守りましょう。
  • 自己責任で、けがのないよう十分に気を付けて行動しましょう。

https://rcjj-hiroshima.com/wp-content/uploads/2014/07/logo_rcjj_mini-e1531428862340.jpghttps://rcjj-hiroshima.com/wp-content/uploads/2014/07/logo_rcjj_mini-e1531428862340.jpgMorishigeイベント講習会ブログ広島,福山~ロボカップジュニア広島大会に出場し、世界を目指してみませんか!~ 今年のロボカップジュニアの広島大会(広島、または、福山ノード大会(12月開催予定))に出場することをめざして活動するお子さまを対象とした講習会(初級編、中級編)を開催します。 なお、今回の講習会のエントリは個人毎ですが、ノード大会出場には、2人以上のチームでのエントリが義務付けられていますので、ご注意ください。 講習内容案(概要) 下記の課題に対して、参加者が自ら問題解決をしていただき、スタッフがそれをサポートします。 その際、メンター(保護者、顧問の先生など)もご自宅、学校などで、引き続き参加者のサポートいただけるよう、参加をお願いします。但し、ロボカップの基本精神(勝ち負けではなく、どれだけ学ぶか)に則り、問題解決、プログラミング、ロボット製作を行うのは、主に参加者ですので、ご理解願います。 また、一つの課題が解決できるまで、自らじっくり取り組むことを繰り返すことで、参加者の理解度、ペースに応じて進めていただけます。 初級編 1,2日目  ロボットのしくみと、プログラミングの基礎 ・ロボット・プログラミングのしくみ ・モーターを使ってロボットを動かすプログラミング ・タッチセンサ、ラインセンサを使ったプログラミング   なお、2日目終了時までに、参加するチャレンジを メンター、または、スタッフと相談して選択いただきます。 3,4日目  各チャレンジのルールの理解と、挑戦 1)サッカーチャレンジ ・ボールセンサを使ったプログラミング ・オウンゴール対策 2)レスキューチャレンジ ・ライントレース (ラインセンサ 2つ以上) ・ギャップ、障害物、バンプのあるライントレース 3)ダンスチャレンジ 希望者あれば、検討します。 中級編 ~ 自分が思い描いたロボットを作るための進め方~    以下のような方にお勧めコースです。 (サッカーチャレンジの例) ・「回らないでボールを探すロボット」を作りたい人、 ・オムニホイール(3輪、4輪)にチャレンジしたい人 (なお、必要な部品は自己調達いただきます。 部品選定については、「どんなロボットを作りたいのか」の編で相談に乗ります。)  内容は以下に準じて行います。 基本的に、「個々のレベル&やりたいこと」に合わせてゆきます。 (よって、参加者のレベルによって内容が変わることがあります。) 1日目: 1.「どんなロボットを作りたいのか?」の構想作り ・強いロボットの映像を見て、アイディア出し ・作りたいロボットに必要な部品の洗い出し 2.アイディアを具体化するための方法と、計画のたて方 ・試作の方法 3.試作したロボットの動作の確認方法 2日目: 4.問題点の洗い出しの方法 (狙いの動きを分解して、一つ一つ試す) 3日目: 5.試合による問題抽出 (実戦での問題の洗い出し方法について解説) 4日目: 6.試合に向けての準備とトラブル対応について (それまでのトラブル実績を踏まえた対策の立て方) 「どんなロボットを作りたいのか?」 アイディアの出し方 アイディアを具体化するための方法と、計画のたて方 試作したロボットの確認の方法 問題点の洗い出しの方法 募 集 要 項 おひとりでも 友達とのチームでも参加できますので、ふるってご参加ください。 開催日時、場所(一部予定を含む) 1日目 2015年   8月  9日(日)    9:00~17:00 広島市青少年センタ 2日目 2015年  9月   6日(日)    9:00~17:00 広島市立大学 講堂内小ホール 3日目 2015年10月   4日(日)     9:00~17:00 広島市東区民文化センター                      (10:00~12:30  SRC体験会 & 講演会) 4日目 2015年11月    8日(日)        9:00~17:00  広島市東区牛田公民館 研修室2 & 会議室 募集人数  初級、中級合わせて 30名程度 (応募多数の場合、抽選) 応募資格  (必ずご確認ください。) 広島市 または、近郊在住(広島県内)の小学校3年生以上、高校生以下の学生であること。 今年のロボカップジュニア広島大会へエントリすること。 メンター(保護者、顧問の先生など)がいること、かつ、講習会にいっしょに参加いただけること。 ロボット(電池を含む)、パソコンを自前で準備、持参できること。 中級編への応募は、初級編を終了していること。 または、それ相当の知識、経験があると認められること。 参加費    5,000円/人 参加費は、ノード大会への参加費(2,000円)、会場費、資料代、課題製作費等に充当させていただきます。 重要事項 (必ずご確認ください。) ロボット、パソコンは、1回目までに参加者各自で準備願います。  (詳細は、準備編、入門モデル(提案)、を参照) 講習会の課題へ取り組み、ロボカップジュニアの大会に参加するには、 最低限 当会提案の入門モデル相当以上の機能を持つロボットが必要です。 初めてのご購入でご不安な方は、メール等でご相談ください。 当会で、サポート可能モデルを参照ください。 これら以外のロボットで、参加ご希望の方は、申込時、ご連絡願います。サポート可能か確認いたします。 ご不明な点あれば、お問合せ願います。 運営 主催 : ロボカップジュニアジャパン 広島ブロック運営委員会 共催 :   福山大学 後援 : 公益財団法人 マツダ財団、広島県教員委員会、広島市教育委員会 申込み      エントリは 締め切りました。 申込み締切   2015年 7月 11日(土) 23:59厳守 抽選の場合は、申し込みいただいた方全員に結果を7/13(月)中にご連絡します。 問い合わせ   ご不明な点などございましたら、 問合せからお願いします。 当日会場での注意事項 飲み物はふた付きのみとします。 会場では、ゴミは各自で持ち帰るなど、マナーをしっかり守りましょう。 自己責任で、けがのないよう十分に気を付けて行動しましょう。ロボカップジュニア ジャパン 広島は、ロボットの好きなあなたのチャレンジを応援します。

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