入門モデル(提案)
ロボカップジュニアを始めるにあたり、コストと、次のステップへの拡張の容易性などを考慮して、入門モデルとして、講習会では、下記TJ3Bをベースにご提案しています。
但し、これはあくまで入門モデルとしての当会からの1つのご提案であり、既に他にロボットにできるキットをお持ちの方や、独自にご検討中、または、ご検討予定の方にご購入を強要するものではございませんので、ご理解願います。
必要部品リスト
参加予定のチャレンジによって、必要部品が異なりますので、下記部品リストを参考に準備願います。 なお、eGadgetにて、参加をご希望の場合、コネクタ、ハーネスなどは、eGadget専用品を手配願います。
お求め先の情報は、以下を参照願います。
ダイセン電子工業の通販サイト
(TJ3B関連商品が豊富で、技術相談サポートも充実しています。)
No. | サッカー | レスキュー | 部品名称 | 備考 | ||
1 | ◎ | ◎ |
| 講習会は、ダイセン電子工業製を前提にすすめるため、eGadgetでもよいのですが、コネクタの加工の容易なTJ3Bを推称モデルとしています。 サッカーに参加することを決めておられる場合は、ロボカップジュニア公式の赤外線パルスボールに対応したボールセンサ―(下記のNo.8のセンサー)を搭載したものもあります。 ダイセン電子工業の通販サイトではセンサーが選択可能です。 (売り切れ、取り寄せの場合は、ダイセン電子工業の通販サイトからお願いします。) | ||
2 | 〇 | 〇 | TJ3コネクタストレート3Pin | 追加センサ用に 増設ポートにハンダ付けする (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。) | ||
3 | 〇 | 〇 | TJ3コネクタストレート2Pin | 追加センサの配線用に使用する (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。) | ||
4 | 〇 | 〇 | TJ3コネクタハウジング2Pin | 追加センサの配線用に使用する (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。) | ||
5 | 〇 | 〇 | アセンブリワイヤ | センサの増設や、モータ強化、電池増設用に使用 (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、長さ、色を選択できるようになっています。) | ||
6 | (〇) | (〇) | ハウジング付ケーブル | 上記の4,5を既に組立済のものです。 ピン数、色を選択できるようになっています。 | ||
8 | 〇 | ― | シングルパルスボールセンサ―(型番:DSR1204) | 公式の赤外線パルスボールに対応したボールセンサ―。 できれば、2つ(広い範囲でボールを検出すため) 注記)ロボットキットの標準センサーDSR542からの変更の際は、必ず、こちら(型番:DSR1204)をお選びください。 (WS06S)では直接接続すると、電源、GNDがショートして、CPU(PIC)が壊れることがあります。 | ||
9 | 〇 | ― |
| サッカーのオウンゴール防止のために、方角を調べるためのコンパスセンサ (レスキューで使用するチームもあります。) ダイセン電子工業の通販サイト(TJ3B用ケーブルを選択ください。) | ||
10 | 〇 | ― |
| 柱(コール入防止)/ハンドル(機体持ち運び)の作成、機体のカタチを変える場合に使用 | ||
11 | ― | 〇 | ラインセンサ | できれば2つ。(ライントレース、交差点対応のため) また、組み立て時、または、使用中破損する場合もあるので、ねじ、スペーサなどがついていない補修用を予備としていくつか用意しておくことをお勧めします。 | ||
13 | - | 〇 |
| 坂道、バンプ乗り越えのため、パワー(駆動力)アップに使用。 ギヤ比はいくつかから選択できますので、いろいろと試してみてください。 | ||
14 | - | 〇 |
| バンプ乗り越え、機動性向上のために クローラタイプを使用、(4輪駆動で対応するチームもあります。 その際は、ギヤボックスも含めた構造見直しが必要です。) | ||
15 | - | 〇 |
| ギヤボックス、クローラを固定するためのプレートです。 作る形状によっては、他のプレートがよい場合もありますので、ご検討ください。 | ||
16 | 〇 | 〇 | 六角スペーサ(オス/メス) (メス/メスタイプ) | 制御部と 駆動部をつなぐために使用。20~50mm のものがよく使われますが、作るロボットにより、ご検討ください。 | ||
17 | 〇 | 〇 | ねじ、ナット、ワッシャ | 必要に応じて |
https://rcjj-hiroshima.com/%e5%85%a5%e9%96%80%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e6%8f%90%e6%a1%88/講習会始めるには?TJ3B ダイセン電子工業ロボカップジュニアを始めるにあたり、コストと、次のステップへの拡張の容易性などを考慮して、入門モデルとして、講習会では、下記TJ3Bをベースにご提案しています。 但し、これはあくまで入門モデルとしての当会からの1つのご提案であり、既に他にロボットにできるキットをお持ちの方や、独自にご検討中、または、ご検討予定の方にご購入を強要するものではございませんので、ご理解願います。 必要部品リスト 参加予定のチャレンジによって、必要部品が異なりますので、下記部品リストを参考に準備願います。 なお、eGadgetにて、参加をご希望の場合、コネクタ、ハーネスなどは、eGadget専用品を手配願います。 お求め先の情報は、以下を参照願います。 ダイセン電子工業の通販サイト(TJ3B関連商品が豊富で、技術相談サポートも充実しています。) No.サッカーレスキュー部品名称備考1◎◎ 講習会は、ダイセン電子工業製を前提にすすめるため、eGadgetでもよいのですが、コネクタの加工の容易なTJ3Bを推称モデルとしています。 サッカーに参加することを決めておられる場合は、ロボカップジュニア公式の赤外線パルスボールに対応したボールセンサ―(下記のNo.8のセンサー)を搭載したものもあります。ダイセン電子工業の通販サイトではセンサーが選択可能です。 (売り切れ、取り寄せの場合は、ダイセン電子工業の通販サイトからお願いします。)2〇〇TJ3コネクタストレート3Pin 追加センサ用に 増設ポートにハンダ付けする(左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。)3〇 〇 TJ3コネクタストレート2Pin 追加センサの配線用に使用する (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。) 4〇 〇 TJ3コネクタハウジング2Pin追加センサの配線用に使用する (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、ピン数、色を選択できるようになっています。) 5〇 〇 アセンブリワイヤセンサの増設や、モータ強化、電池増設用に使用 (左記、ダイセン電子工業の通販サイトでは、長さ、色を選択できるようになっています。) 6(〇)(〇)ハウジング付ケーブル上記の4,5を既に組立済のものです。 ピン数、色を選択できるようになっています。8〇― シングルパルスボールセンサ―(型番:DSR1204) 公式の赤外線パルスボールに対応したボールセンサ―。 できれば、2つ(広い範囲でボールを検出すため) 注記)ロボットキットの標準センサーDSR542からの変更の際は、必ず、こちら(型番:DSR1204)をお選びください。 (WS06S)では直接接続すると、電源、GNDがショートして、CPU(PIC)が壊れることがあります。9〇―サッカーのオウンゴール防止のために、方角を調べるためのコンパスセンサ(レスキューで使用するチームもあります。) ダイセン電子工業の通販サイト(TJ3B用ケーブルを選択ください。) 10〇― 柱(コール入防止)/ハンドル(機体持ち運び)の作成、機体のカタチを変える場合に使用11―〇ラインセンサできれば2つ。(ライントレース、交差点対応のため) また、組み立て時、または、使用中破損する場合もあるので、ねじ、スペーサなどがついていない補修用を予備としていくつか用意しておくことをお勧めします。 13-〇坂道、バンプ乗り越えのため、パワー(駆動力)アップに使用。 ギヤ比はいくつかから選択できますので、いろいろと試してみてください。14-〇バンプ乗り越え、機動性向上のために クローラタイプを使用、(4輪駆動で対応するチームもあります。 その際は、ギヤボックスも含めた構造見直しが必要です。) 15-〇ギヤボックス、クローラを固定するためのプレートです。 作る形状によっては、他のプレートがよい場合もありますので、ご検討ください。16〇〇六角スペーサ(オス/メス) (メス/メスタイプ) 制御部と 駆動部をつなぐために使用。20~50mm のものがよく使われますが、作るロボットにより、ご検討ください。17〇〇ねじ、ナット、ワッシャ必要に応じてMorishigehttps://plus.google.com/u/0/Morishige Chitoshiinfo@rcjj-hiroshima.comAdministrator管理者ロボカップジュニアジャパン 広島ブロック