ロボカップジュニアジャパン広島ブロック運営員会（以下、本会）は、本運営規約に則り、子どもたちへの支援を第一義に考え、公正かつ、透明な運営を努めます。
１．活動の目的

非営利活動法人ロボカップ日本委員会の下部組織である、ロボカップジュニア運営委員会の活動理念に基づき、広島地区のジュニアにロボカップ活動を広く周知させると共に、健全且つ安定した活動を展開することを目的とし、ロボカップジュニアジャパンの発展に寄与するものとする。

２．名称

本組織の名称を「ロボカップジュニアジャパン広島ブロック運営委員会」とする。略して、「ＲＣＪＪ広島ブロック運営委員会」とも呼ぶ。

英文での表記は、「RoboCup Junior Japan　Hiroshima」とする。

３．活動範囲

本会が包括する地域範囲は、広島県下とする。
但し、ブロック、ノードなどが組織されていない場合に限り、近隣地区のメンバーが加入希望する場合は、
本ブロックに含めることが出来るものとする。

４．会員

本ブロックの会員は、ロボカップジュニアジャパンの会員から構成されるものとし、
原則として、会員の 住所あるいは在籍する学校の所在地が広島県内にあることとする。

５．入会金・会費

ロボカップ日本委員会への会費として、本会への入会金ならびに会費はないものとする。
但し、本会が実施する各種行事への参加料などは、その都度徴収する。

６．役員

本会に以下の役員を置く。
1) ブロック長　　  １名
2) 副ブロック長 　２名
3) 技術委員 　　　２名　（サッカー、レスキュー各１名）
4) 広報委員 　　   ２名
5) 運営委員 　   　数名
※上記ブロック長＆副ブロック長は運営委員を兼務する。
任期は1年とする。但し再選は妨げない。

７．経費

本会運営に要する経費は、ロボカップジュニア運営委員会からの割当金をはじめ、
本ブロックが実施する各種事業からの収入をもって充てるものとする。

８．運営

本会の運営に係る会議は「運営委員会」とする。 運営委員会はブロック長が必要に応じて召集する。

また、事業を達成するために、各種専門委員会を設けることができる。

９．運営委員会の機能

運営委員会は、本ブロックの運営、事業計画の策定・実施および必要と思われる事項を 審議し、決定し、実行する。

１０．事務局

本会の事務局は、メンターが運営する。事務局員はブロック長が任命するものとする。

１１．会計年度

本ノードの会計年度は4月1日に始まり、翌年の3月31日に終了する。

１２．改廃

本会の運営規約の改廃は、運営委員会に於いて決定されるものとする。

付則

本規約は、２０１０年（平成２２年）1月1日から実施する。
改暦
２０１１年　５月１日　　保護者会から運営委員会に名称を変更

イベントに際してのロゴは、日本委員会指定の以下のものを用いるものとする。

RoboCup Junior Japan